こんにちは、アシスタントの川本です。
最近パワフルな蝉の声が聞こえだして、本格的に夏がきた雰囲気ですね。
ふと手紙について思うことがあったのでそのことを書きたいと思います✉︎
お手紙を最後に書いたのはいつですか?
学生の頃は文字を書く日々でしたが、大人になるとペンを持つ機会も減ったなと感じます。
LINEで気軽にやりとりできるので手紙を書くことも滅多にありません。
便箋を買って、内容を考えて、文字を書いて、切手を貼って、ポストに投函する。
手紙はかなりの工程を経て届き、手間と時間がかかるものだと書く側になって知りました。
もらって開ける時にワクワクして内容次第で宝物になったりと、
手紙ってとても良いものだなと思います。
送り手の心が入っている、一生手で触れる気持ちだな〜と思うと、
本気の時ほどお手紙で伝えたいと思うようになりました。
一文字ずつ丁寧に書いて、
渡した相手が何度読み返しても嬉しくなる
ような手紙になればいいなと。
スピード勝負でライトに伝えたい時はデジタル方式で、
しっかりと気持ちを手渡したい時はアナログ方式で一筆書ける人って素敵ですね✉︎
今年は残暑見舞いを出そうかなと思います!
それでは☺︎