こんにちは!
LUCKHAIRの田中です!
4月に入ってから、まだ寒暖の差はあるものの、暖かい日が増えてきて、過ごしやすい日も多くなってきました!
そこで今回のブログは、僕がオススメする春夏秋の3シーズン大活躍間違いなしのパンツを紹介出来たらなと思います。
美容師なら服好きでしょ!というイメージが今は無くなってきてるかも知れないですが、僕は本当に洋服が大好きで、洋服の話をさせたら、まぁ長いです笑
自分の知識の中で何が1番詳しいかと言ったら洋服だと思います。
洋服と言っても幅広いですが、僕はファッションの入りが僕世代では珍しいかも知れないのですが、裏原から入りアメカジへという、90年代後半のカルチャーを通ってきた方と同じようなカルチャーが入りでそのカルチャー大好きです!
その分野に関しては全盛期を経験してきた人と対等に話が出来るじゃないかな?とも思ってます。
本題のパンツなのですが、男性なら好きな洋服のジャンル問わず年齢も問わず誰にでもオススメできるパンツかなと思います!
パンツは2種類ありまして、ブランド違いの似てる部類のパンツになります。
まず1つ目はパタゴニアのバギーズパンツです。
2つ目はノースフェイスのバーサタイルパンツです。
ネットで見やすい写真を検索したのでパタゴニアはカーキ色ですが、僕が持っているのは2本ともブラックです。
馴染みがあるのはパタゴニアのバギーズショーツかもしれません。
そして、パタゴニアのバギーズショーツのノースフェイスバージョンがバーサタイルショーツです。
簡単に説明すると、そのパンツバージョンになります。
もちろん、僕はショーツも持ってます。
まず、なぜ同じようなパンツを2種類持ってるかというと、パタゴニアの方を元々持っていたのですが、あまりの良さにもう1本欲しくなりました。
しかし、このバギーズパンツ2016年の販売から3年?4年?で廃盤になってしまってました。
そこで、似てるパンツを探してたどり着いたのがノースフェイスのパンツでした。
で、この2本は両ブランドが同じようなカテゴリーのパンツとして出しているのですが、それぞれ少しずつ違った部分があり、そこを紹介させていただけたらなと思います!
このパンツが欲しかった理由はバギーズショーツを元々履いていて楽だったので、夏にも履けるパンツが1枚欲しく、単純にそれならバギーズショーツのパンツタイプを買えば良いか!と思ったからです。
生地が薄いので持ち運ぶのも楽ですし、後は丈夫で速乾性、撥水性に優れているというアウトドアブランドならではの機能性抜群な所にも惹かれました。
ここから、やっと2つのパンツの違いを…笑
・生地はどちらもナイロン100なのですが、パタゴニアの方が光沢が抑えられていてドライな感じです。
ノースフェイスは光沢もあり、theナイロン100のパンツって印象です。
・シルエットはパタゴニアが細身のストレートで、ノースフェイスは割とゆとりがありパタゴニアに比べダボっとしたシルエットになります。
・ウエストは両方ともゴムとドローコードでの調節です。裾部分もゴムで絞られています。
ここで大きな違いはウエスト、裾、両方ともゴムがノースフェイスのがしっかりとしていて止まります。
・ポケットはパタゴニアは浅いので座ったりするとたまに中身が落ちてしまいます。それに比べてノースフェイスはパタゴニアに比べ深く、しかもジップがついてるので物も入るし、落とす心配もありません。
ただ、パタゴニアのポケットは底部分だけがメッシュ素材に対して、ノースフェイスはポケット全部分がメッシュなので破れやすいかなと。
この4点が僕が実際2種類履いてみて感じた違いです。
ブランドの好み、シルエットの好み、素材感の好み、そういうので分かれるかなと思います!
僕個人のパタゴニアの良いところはシルエットや素材感など全てを含めて大人なパンツかなと。
ノースフェイスの良いところはウエストのゴムがしっかりしてるので1サイズあげて履いたり、ポケットに物を入れても重さでパンツが落ちてくることがないかなと思います!(パタゴニアはドローコードで調節してもすぐ落ちてくるので1サイズあげたり、ポケットに物をいてすぎれないです。)
上手く伝わってるかわかりませんが、両パンツともそれぞれの良さがあるので参考にしてもらえればなと思います
。
男性の方はこれからの季節、1本持っていて損のないパンツだと思います!
サロンでも最近暖かくなってきて、よく履いているので、ご来店された際は実際に見てみてください!
もっともっと詳しくお話します^_^
僕の長々としたまとまりのない自己満ブログを最後まで読んでくださった方ありがとうございました!笑