皆様いかがお過ごしでしょうか?
アシスタントの松澤です。
寒暖差で鼻水が止まる事を知りません。
1年程前の話にはなるのですが、人生初の
「VR」という物を体験しに、ジョイポリスの中の
「ZERO LATENCY VR」に行ってきました。
オフィス一室ほどの空間をVR機器をつけて自由に動き
映像の中の敵を倒すというもので、
見た目的には
このような感じで(間抜けな顔に見えますが気合いは十分です)
VR機器をつけ、会話ができるようにヘッドフォンも装備し、
銃を持ち、VR機器を動作させる為のPCが入ったバックパックを背負います。
これがバックパックです。男心をくすぐります。
私松澤、生粋のゲーム廃人だったのですが、
自分の時間をゲームに費やしてしまい、他の事に手がつかなくなるという
事態に陥っていたので、戒めにゲームを封印しておりました。
しかし、新しい体験をするという口実のもと
このVRゲームをすることを解禁致しました。
インプットは大事、正当な理由であると僕は思ってます。
さて、このVRゲームの内容に移ります。
6人で協力して、迫ってくるゾンビを倒したり、ゾンビが迫ってきて壊れるゲートを直したり、時間制限のある中で戦い抜き、どれだけポイントを稼げるかという
一人称視点でプレイ出来る、いわゆるFPS(first person shooting)ですね。
がっつりゲーマーだった頃はもちろんFPSは大好物でした。
そんな私、松澤、
ゲーマーの血が騒がないわけがありませんでした。
基本的には協力して陣地を守りながら戦うスタンスには変わりなかったのですが、
気付けば味方が倒す予定のゾンビを倒し、味方が直す予定のゲートを直し、
ポイントが多く稼げるゾンビを見つけてはいち早く撃退し、
気付けば僕一人だけ一度も倒されずずっと戦い続けていました。
もちろんVRを初めて体験して、目の前にゾンビが迫ってきている
感覚にすごく興奮しましたし、迫力も申し分ありませんでした。
が、もう途中からはスコアを稼ぐ事にだけ焦点を置き
結果として
全国で131位になってました笑
ちょいとやり過ぎました。
とても新鮮な体験になりました。
シーズンによってゲームの種類も変わるそうなので是非一度体験してみて下さい。
もし良かったら僕を誘って下さい笑
以上、VR松澤でした。